【便利】amazonで購入したハンディースチームアイロンの使い方と感想

2018-10-11

ふくミン

こんにちは、みとせいかつ の ふくミン(@mitoseikatsu)です。

今年の夏にamazonで購入した、「ハンディースチームアイロン」をご紹介したいと思います。

購入の理由は、まず我が家にはアイロンが無く、欲しいと思っていました。でも、アイロン台などを置くスペースもあまり無いですし、ちょっとした時にアイロンがあったらなぁ。と思う程度だったので、ずっと購入を先送りにしていました。

買うなら、「口コミも良く・安くて・手軽」なモノが良いと考えていたので、amazonやネットで色々検索しました。

そこで出会ったのが、Tenswall  ハンディースチームアイロンです。

とてもコンパクトで、旅行などにも持って行く事ができるサイズ。また、アイロン台が不要でハンガーに掛けたまま使用可能なのが魅力的でした。

価格も約2000円ぐらいだったので、思い切って購入しました。

最近、肌寒くなってきたので、旦那さんのシワシワの薄手ジャケットで試してみました。

Tenswall  ハンディースチームアイロン

 

【仕様】
作業電圧:110V 60Hz
消費電力:850W
商品サイズ:181*91*222mm
容量:140ml
準備時間(MAX):120秒
連続使用時間(MAX):5-7分
収納バッグが付属しており、収納する際も便利です。

今すぐチェック!

中身は、本体と旅行先へ持って行くのに便利な収納バッグ、写真には載っていませんが、簡単な説明書が入っています。

140mLの大容量なので、連続使用時間は7~8分間です。Tシャツであれば5-6枚、シャツであれば3-4枚、アウターであれば1枚に対応できるそうです。

加熱時間はわずか2分程で沸騰するので、家事の時間短縮に大活躍なため、忙しい時間に最適です。それに、スーツ、コート、ワンピース、ジャケット、パンツ、スカートなどいろいろな衣類も対応できるそうです。

高温のパワフルスチームには、シワを素早くとるだけでなく、衣類の脱臭・除菌効果まであるそうで、衣類の気になるニオイを約90%も脱臭してくれる優れもの。

また、水がなくなる場合は自動的に運転を停止してくれます。「自動遮断機能」があると、いざというときに安心ですね。
続けてご利用の際には、水を入れると運転を再開しますので、空焚きの心配がありません。

私も実際にスチームアイロンを使うのは、初めてだったので、どのくらいシワが無くなるのか、半信半疑でトライ。

使い方

手順

 

  1. 本体の蓋を開けて、MAXのラインまで水を入れます。
  2. コンセントに刺し、電源を入れて沸騰するまで待ちます。
  3. 沸騰したら、シワを取りたい部分に蒸気を当てて行きます。

まずは、アイロンをかける前の洋服の写真です。

before

 

 

 

恥ずかしいぐらいにシワシワのジャケットです。

ハンディースチームアイロンが沸騰したので、蒸気で火傷しないよう気をつけながら、アイロン掛け開始!

ハンディー部分には、滑り止めが付いているので、とても持ちやすいつくりになっています。

また、水の残量も確認できるので、空焚き防止機能が付いてはいますが、事前に自分で確認する事もできます。

今回、長袖でしかもジャケットという事もあり、仕上がるまでに7〜8分程掛かったと思います。(ちょうど中の水が無くなり掛けていました。)

では、さっそくアイロンを掛けたジャケットの写真がこちらです。

after

 

 

 

もう少し綺麗に出来たかもしれないのですが、掛ける前に比べてだいぶシワが無くなりました。

この価格とコンパクトさで、ここまで仕事をしてくれれば私的には十分合格点です。笑

しかも簡単で手軽なので、毎日使う訳じゃ無いけど、たまに必要という家庭にはとてもおすすめです!

ただ、少し残念な所は、コードの長さ問題です。極端に短い訳では無いので、不便という訳では無いのですが、ハンガーを引っ掛ける場所の近くにコンセントがあるかどうか…。

コードが届くかどうか…。ぐらいでしょうか。^^;

ですが、初めてでも簡単にアイロンが掛けられますし、価格も安いので、ちょっとした贈り物としても場所を取らないので、邪魔にならずにおすすめだと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

今後も便利なアイテムをご紹介して参りますので、また遊びに来て頂けると嬉しいです。^^