妊娠

【入院生活】妊娠34週〜切迫早産にて入院していました。

2018-11-05

お久しぶりです。

タイトルにもある通り、妊娠34週の妊婦健診にて、切迫早産の為、2週間程入院することになり、数日前まで入院していました。


色々とトラブルの多い妊婦生活でしたが、妊娠後期となり臨月まであと少しだったので、「大丈夫」という油断から、

切迫早産での入院となってしまったと反省しています。^^;


私の記録として、数回に分けて切迫早産での入院生活について更新して行きたいと思います!

現在は、無事退院し臨月を迎える事ができました。

ついに生活に制限が無くなり、動いてOKの許可が出て、いつ産まれても良い状況にドキドキです。


2018年10月18日 妊娠34週1日 10回目妊婦健診

いつものように、旦那さんに産婦人科まで送ってもらい、朝一での妊婦健診。

妊娠後期に入り、止まらない食欲の為、順調に体重が増加しており、体重管理について注意を受けていたので、

体重測定は、いつもヒヤヒヤです。^^;

今回は、体重計に乗る前に先手をうって

「少し食べ過ぎちゃったんですよね」と、呟きながら乗ると、体重は2週間前よりプラス1kgちょっと。

「秋は、食べ物が美味しいからねぇ。まぁ増えてるけど、もともと痩せ気味だからこの調子で体重気をつけてね」と、なんとも優しい言葉を看護師さんに言って頂き、一安心。

妊娠後期での心配は、とにかく「体重管理」だったので、体重測定さえ乗り切れば、あとは、メッシ(お腹の中の赤ちゃん)が顔を見せてくれるかどうか…ぐらいでした。

無事、体重測定と採尿を済ませて、いつものように待合室で自分の順番が来るまで、スマホゲームで時間を潰していると、

モニターに自分の番号が表示されたので、診察室へ向かいました。


いつものように腹部エコーを行い、メッシは順調に成長していました。^^

そして予想通り、顔を見せてくれる事はなく、「今日も顔隠してますね。笑」といつもの会話。

妊娠中期からお腹の張りがあるので、いつものように腹部エコーのあとは、早産の兆候が無いか、内診を行いました。

主に見ているのは、子宮頸管の長さなのですが、毎回、お腹の張りがそれなりにあるけど、「子宮頸管の長さはそれなりにある。」という診断で、ウテメリンの服用のみで済んでいたので、今回も大丈夫だと思っていました。

ですが、エコーのモニターを見ていると「?」表示されている子宮頸管の長さが明らかに短くなっていました。

でも先生は、「はい、大丈夫ですよ。」と、内診が終了し、支度後、また診察室へ移動すると、


「子宮頸管の長さが2週間前に比べて、17.5mmとかなり短くなっています。2週間前は、約30mm。

当院では、25mmより短くなると入院してもらうのですが、週数が34週で臨月となる36週まであと2週間…。

家で絶対安静が出来るなら、入院しなくても大丈夫ですが、その場合は1週間後に再検査ですね。」


と、突然の「入院」と言う言葉に動揺してしまいました。まさか、入院を勧められるとは、思っていなかったので。

できれば、入院したくなかったので、

「自宅での絶対安静は、家事など一切禁止と言うことでしょうか?」

と、尋ねると

「一切禁止ですね。座っているのもなるべく避けて、横になっている時間がほとんどの状態です。それは難しい?」

と、先生に聞かれ

「難しいですね。家族とも相談したいので、一度帰ってから、入院するかどうか連絡しても良いですか?」

私一人で入院か自宅での絶対安静かその場で決める事ができなかったので、一旦保留にしてもらいました。

入院する場合は、なるべく早い方が良いとの事で、連絡は当日中にする約束をして、帰宅しました。



まずは、旦那さんに相談。

旦那さんもまさか、ここで入院になるとは思っていなかったので、驚いていました。^^;

「自分に出来る事は、なんでもするよ」

とは、言ってくれたのですが、2週間の間、仕事をしながら私の世話と家事をこなすのは、現実的に難しく、お義母さんにも相談しました。

お義母さんには

「ここまでお腹の中で頑張ってくれているのだから、念のため入院して安静に過ごした方が良いんじゃ無い?病院なら、何かあった時でも安心だし」と。

確かに家での絶対安静を選んでも、私の場合、何かと動いてしまうし、早産にならないか不安な2週間を過ごすことになりそうだったので、入院する事にしました。

産婦人科へ電話をし、入院したい事を告げ、明日(10月19日)の午前中に入院する事となりました。

幸い、入院(出産)準備の買い物は済んでいたので、準備に焦る事はありませんでしたが、

旦那さんの方が突然の一人暮らしに少しだけアタフタ。笑

洗濯機の回し方や、旦那さんの作業服の場所などを簡単に教えて、「何かあったら連絡してくれれば良いからね。」と。


そして、明日から病院食になるので、旦那さんが「最後の晩餐だ。何が食べたい?笑」と聞いてきたので、

「マック!」と言うと、旦那さんがマックを買って来てくれました。笑

明日から初めての入院生活にあまり不安は無かったのですが、唯一心配なのは、旦那さんのご飯。

普段から料理をしない人なので、食事面が心配でした。^^;

明日からの入院生活、ゆっくり出来ると思ってまったり過ごして行きたいと思います。

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