【まとめ】妊娠期間中の妊娠から出産までの出来事をまとめました

2020-02-16

ふくミン

こんにちは、みとせいかつ の ふくミン(@mitoseikatsu)です。

妊娠」と「出産」って、女の人にとっては人生の中でビッグイベントですよね。

その後には、「子育て」という修行も待っているわけですが…。笑

こんな方におすすめ

  • 将来的に子どもが欲しい人
  • これから妊婦生活がはじまる人
  • 「妊娠」「出産」について知りたい人

はじめに

妊娠も出産も説明書がある訳ではなく、人それぞれ・赤ちゃんそれぞれによって全然違うので、

「○○○なら、絶対大丈夫!」

「○○○したら、妊娠できるよ!」

なんて事は、絶対にありません

なので、こういうパターンもあるんだなぁ。と、一つの参考程度に読んで頂けると嬉しいです。

また、まだ妊娠を経験されていなくて、「怖い」「不安」という気持ちも少なからずあるかと思います。

「怖い」「不安」という感情は、決して悪い事ではありません。むしろ当たり前だと思います。

一つの命を自分の中で育てる訳ですから、責任感や使命感が芽生えるはず!

みんな同じ想いを10ヶ月間経験して、乗り越えた先にやっと赤ちゃんと会うことができるんだと思います。

この記事を読んで、妊娠期間中の全体的な流れなんかをイメージをできると思います。

私自身、1回目の妊娠は、妊娠が分かった直後に出血が続き、そのまま完全流産となってしまった経験があります。

「決して、お母さんが悪い訳じゃないからね」

と、周りの人がどんなに励ましてくれても、

「もっとできる事があったんじゃないか…」

「守ってあげる事ができたんじゃないか…」

と、落ち込みましたが、家族や友人に支えられて前を向くことができ、次の妊娠につなげることができました。

妊活と妊娠超初期症状

妊娠を希望するようになってから、本格的に妊活を再開しました。

私が行なった妊活とは

色々と「妊活」について、ネットで調べるとたくさん出てくるのですが、私は3つの事を実践しました。

体を冷やさない

まずは、体を冷やさないようにする事を心掛けました。

女性にとっては冷えは禁物!しかも妊活を再開した時期は2月ぐらいだったので、特に気をつけました。

当時、駅ビルの中に入っている雑貨店で働いていたのですが、事務所や倉庫は底冷えする寒さだったので、厚めの靴下を履いたり、腹巻きをしたり、防寒対策を取りました。

ルイボスティー

普段の飲み物は、麦茶やコーヒーを飲んでいたのですが、妊娠を意識するようになってからは、いろいろと恩恵を受けれそうなルイボスティーを飲むようにしました。

ルイボスティーの効果

  • リラックス効果があり、自律神経を整えてくれる
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職場でもルイボスティー、家でもルイボスティー、旦那さんの水筒の中身もルイボスティー。笑

タイミングを取る

排卵日が予測できるアプリを使って、排卵日を予測して、できるだけ妊娠しやすい時期にタイミングをとっていました。

ただ、予測なので、時期がズレることもあります。

もともと生理不順だったりすると、排卵の時期もズレてしまうので、タイミングの回数を増やすなどして、確率をあげた方が良いかもしれません。

妊娠超初期症状

妊娠超初期症状は、一般的に下記のような症状があげられます。

  • 微熱っぽい
  • 体のだるさ、倦怠感
  • ひどい眠気
  • 乳房の張りや痛み
  • 生理とは違う少量の出血
  • 下腹部のチクチクした痛み
  • 足の付根・恥骨あたりの痛み

一般的に妊娠超初期症状は、生理前の症状と似ている点が多く、自覚しにくいとされます。逆に、妊娠を希望している場合は、少しの変化にも敏感になっているので、「妊娠しているかも?」と思い、本来なら生理予定日から1週間後に妊娠検査薬を試すのが一般的ですが、フライングで妊娠検査薬で調べてしまうことも…。(私がそうでした。)

妊娠初期

妊娠4週から15週(妊娠2ヶ月から4ヶ月)

私の妊娠初期は、「切迫流産」の状態が続き、常に安静第一の生活でした。妊娠が分かり、産婦人科を受診した際も出血していたので、先生から、「2週間の自宅安静」の診断書を頂き、仕事をお休みする事になりました。

とにかく、動く出血の日々でした…。出血と言っても鮮血より茶オリのような出血なので、古い出血が多かったです。

そして、「つわり」も始まりました。

妊娠初期は、ほとんど自宅安静の日々でしたが、理解のある職場だったので、精神的に助かりました。それでも感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そして、安定期を目前にまたしても出血…。

妊娠中期

妊娠16週から27週(妊娠5ヶ月から7ヶ月)

妊娠中期と言えば、「安定期」と言われる時期ですね。

妊娠初期は、つわりや出血などで常に安静の日々。基本、ソファーに横なっている事が多かったです。

私の場合、安定期に入っても自宅安静の日々でした。(全然、安定しない…)

そして、妊娠16週でついに性別が分かりました。

エコー中の赤ちゃんの角度なんかで、シンボルがなかなか見えなくて、判別までに時間が掛かることもあるそうですが、

私の場合は、いろいろ条件が当てはまり、妊娠16週で性別を知る事ができました。

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妊娠中期に入ってもなかなか安定しないので、サービス業の仕事を早めに退職する事になり、本格的に自宅での安静生活が続きます。

また、妊娠中期となるとお腹もだんだん膨らんでくる時期です。ただ、私の場合はあまり目だだなくて、少し大きめの服を着れば分からないぐらいでした。

そして、一番の悩めは「便秘」でした。

便秘改善の為にも食生活を気をつけるようにして、何とか重症化する事なく、乗り切る事ができました。

その時、一番効果的だったのは「切り干し大根」ですッ!

そして、まだまだ反応は小さいですが、胎動も感じるようになってきて、赤ちゃんをより近くで感じられるようになりました。

その頃には、出血も治まってきたのですが、トイレに行くのがトラウマになっていました。

「血が付いているんじゃないか…」と。

次の問題は、「お腹の張り」です。お腹が張ると赤ちゃんが苦しい状態なので、あまりよくありません。

産婦人科で、張り止めの薬であるウテメリンを飲んで、何とか張りを抑えようとしたのですが、あまり効果はありませんでした。

でも検診では、いつも赤ちゃんが元気な心拍を聞かせてくれたので、あまり気にしすぎないようにしようと思いました。

妊婦にとってストレスが一番良くないですからね!

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そんな中、咳が止まらない症状に悩まされ、とても辛かったです…。咳がひどく夜も寝る事ができないぐらいでした。

また咳なので、お腹に負担が掛かってしまうこともとても心配でした。

妊娠後期

妊娠28週から39週(妊娠8ヶ月から10ヶ月)

ついに後期に突入です!

お腹もさらに大きくなり、胎動もお腹の上から触っても分かりますし、ポコっと動くのも見ても分かるようになりました。

妊娠後期になるとだいぶ、体調も安定してきました。相変わらず動きすぎると、お腹が張りやすいですが、仕事もやめて普通に生活している分には、大丈夫です。

ただ、なかなかエコーで顔を見せてくれない赤ちゃん…。笑

今日の検診で見れてるかな?って毎回期待するのですが、ことごとく見えづらい体制で全然可愛いお顔を見せてくれない。

そして、今までは食べてもあまり太らなかったのですが、妊娠後期に入り、食べれば食べた分だけ太るようになり、ついに看護師さんに注意されるようになりました。

体重管理は、自分には無縁と思っていましたが、検診へ行くたびに「増えすぎかな」と軽く注意され…

止まらない食欲と持て余す時間と…大変でした。笑

ついに出産もあと少しという時に「切迫早産」で入院することになりました。

妊娠34週の妊婦検診の際に、子宮頸管の長さが短く、自宅での絶対安静か管理入院のどちらかを選ばなくてはいけなくなり、ここまで頑張ったんだから、安心して残りの時間を過ごす為、管理入院することになりました。

入院中は、状態が悪化することなく、予定より少し早めに退院する事ができました。

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出産

ついに出産を迎えます!

不安と幸せが半々、もしかしたら不安の日々の方が長かったかもしれない妊婦生活でした。

退院後、すぐに産まれちゃうかな?とソワソワしていたのですが、なかなか産れる気配が無く、検診でも「まだかな」と言われました。

そして、予定日前日の午前中に陣痛が少しずつ始まり、夜に病院へ行き、予定日の朝、無事出産する事ができました。

赤ちゃんは、ちゃんと予定日ぴったりに会いにきてくれました。

まとめ

私は妊娠するまで「元気な妊婦」を想像していました。もともと健康だったので、出産ギリギリまでバリバリ働いているだろうなー。と思っていたのですが、実際には、自宅安静の日々で妊娠が分かってからは、1ヶ月休まず出勤できた月はありませんでした。

流産にしても私には、関係ない話だと思っていましたが、そんな事全然無くて、誰に起きても不思議じゃないんです。

全体の約8割りが無事に出産する事ができますが、約2割は、妊娠を継続する事ができず、流産という結果になってしまいます。

また、私もそうでしたが、出血や張りで不安な時、ネットで色々検索して、少しでも不安が和らげばと思うのですが、逆にストレスなどが溜まってしまうので、なるべく避けるようにしましょう。

ネットには、良いことも書いてありますが、悪い結果もたくさん書いてありますし、妊娠に関しては、お母さん・赤ちゃんそれぞれなので、他が大丈夫だから私も大丈夫が通じません。

不安な時は、病院へ行くことや電話相談するなど、医師の判断が一番です!自分も周りも安心できます!

ふくミン

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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