※現在は、無事退院して臨月を迎える事ができました。
記録用として、切迫早産での入院生活について書かせて頂いております。^^
2018年10月22日 入院生活4日目
入院生活も4日目になりました。
相部屋だとやはり、音に気を遣うし、なるべく鉢合わせにならないように、相手の行動に合わせて、自分も行動する必要があるので、いろいろと自由が効かない生活です。
私が気を使い過ぎているのかも知れないのですが…。^^;
そして、今まで相部屋で一緒の妊婦さんが何故、入院しているのか分らなかったですが、毎朝の回診や看護師さんとの会話などがどうしても聞こえてしまうので、自然と分かりました。
私と同じ週数に比べて子宮頸管長が短く、切迫早産の為、私より1週間程前から入院しているようでした。
しかも私より短いようで、トイレ以外は車椅子で移動しているようでした。
週数も私が34週で隣の妊婦さんは、33週のようで、私と状況が似ている感じだったので、いっそ仲良くなってしまった方が気が楽かも知れないとは、思ったのですが、仲良くなったらなったで、また悩みも増えるような気がしたので、現状維持でいく事にしました。笑
また、隣の妊婦さんには、1才ぐらいの女の子が既にいるようで、子供の事も心配だし、家の事も心配だし、何かと大変そうでした。^^;
それでも旦那さんは、毎日少しの時間でも面会に来ているようでした。
プライベートな事なので、あまり会話などを聞かないように、スマホで音楽を聞いたりしていたのですが、
カーテン越しにやっぱり聞こえちゃいますよね。^^;
ちなみに私の場合は、お腹が張っていない時は基本的に動いて問題ないので、面会で旦那さんや家族が来てくれた時は、
同じ階にあるロビーに移動してから、そこで話す事がほとんどでした。
面会がない日は、ゆったり自分の時間を過ごしていました。
13時ぐらいまでは、何かと検温や回診やらで、部屋への出入りがちょこちょこあるのですが、
13時以降は、夕飯まで基本的に部屋への出入りが無いので、お昼寝をしたり、スマホゲームに没頭したりしていました。
また、LINEスタンプのイラストを書いたりと、意外と充実した時間を過ごしていました。^^
周りからは、子供が産まれたら、ゆっくり昼寝も出来ないし、やりたい事も好きな時間に出来ないと言われているので、
この入院期間中は、今できる好きな事をまったりやった方が良いと言われていました。
確かに子を持つ姉たちを見ていると、納得します。笑
なので、いろいろと気も使うし、自由も効かない毎日でストレスが溜まりそう。と周りからは心配されていましたが、
「お腹の赤ちゃんの為」、「きっとこの時間も私にとって必要な時間」と思えば、自然と精神的なストレスが溜まる事はありませんでした。
入院生活よりも、「お金」の事を考える方がストレスでした。^^;
入院費の事や出産後の生活費の事や…。
私も在宅ワークである程度、安定した収入を得る方法を本格的に考えなければッ!
ちなみに、24時間点滴も4日目なのですが、少し腫れて来ました。
角度や状況によって、ジンジンとする時もあったので、看護師さんに相談したのですが、点滴は漏れていないようで
血管にちゃんと入ってるようで、基本的に点滴の針は1週間おきに交換するようでで、もう少し様子を見る事になりました。
私も我慢出来ない程の痛みとかでは無いし、看護師さんに「点滴、よく入るねぇ」と言われ、褒められた気になってもいました。笑
毎日、赤ちゃんの心音が聞けて、家事もしなくていい入院生活でも
やっぱり1日でも早く家に帰りたいと思う毎日です。