入院生活
2018年10月23日 入院生活5日目〜退院
入院生活5日目の10月23日から退院する10月29日までをまとめました。^^
※基本的には、同じ事の繰り返しの入院生活なので、一気にまとめさせていただきました!
10月19日から管理入院となり、24時間点滴(ウテメリン)のお陰で、お腹に強い張り感じなくなったので、
5日目のドクターによる回診の際、1時間に流す点滴の量を30から25に減らして頂ける事になり、もしかしたら退院が早まるかも知れないと勝手に喜んでいました。
ただ、点滴の量を減らした事により、今まであまり気にならなかったお腹の張りが少し気になるようになりました。
入院前のようにお腹がカチカチになるような強い張りという訳ではなく、弱い張りの回数が増えたような…。
今日は、気分もあまり優れず、天気も雨だったので、1度気にしてしまったお腹の張りに、敏感になってしまったのかもしれません。^^;
その後もお腹の張りが酷くなる事もなく、点滴の量を徐々に減らして頂けました。
10月26日の検診でも、点滴と安静の甲斐あって、張りも無く、子宮頸管長も長くなっていたので、予定より早く退院できる事になりました。
予定では、臨月の36週となる、10月31日が退院日だったのですが、私の希望もあり、最短で10月29日に退院しても大丈夫と先生に言って頂けたので、1日でも早く家に帰れる喜びでいっぱいでした。^^
最終的に10月28日には、点滴を外して飲み薬に切り替えて、29日の午前中に退院可否の検診を行った結果、
退院して問題ないとの診断を頂き、29日の夕方頃、お義母さんが迎えに来てくれて、無事家に帰る事ができました。
最終的に、10日程の入院生活となり、入院費用は約9万ちょっと。
私は、女性特約の医療保険に入っているので、10万ぐらいは戻ってくる計算です!(実際には、約12万返ってきました。)
とにかく、母子とも無事、退院することが出来てよかったです。^^
私の入院生活について、少しお話します。
私が入院した産婦人科では、週1回美容師の方が無料でシャンプーしてくれるサービスがあり、良い気分転換になりました。
私も10日間程の入院で1度シャンプーして頂いたのですが、とてもスッキリしました。
次に、毎日数回、赤ちゃんの心拍を看護師さんが確認しに来るのですが、
いつものようにお腹を出すと、看護師さんに「あれ?筋腫あるとか言われてる?」と、突然聞かれ「い、いえ。汗」
と、動揺してしまいました。まさか、ここまできて筋腫?!と、ドキッとして、看護師さんが筋腫と思われる膨らみを触ると、
ひょこっと、引っ込みました。笑
「赤ちゃんだったね。ごめんごめん。笑」と、看護師さんに言われ、ホッとしました。
その後も、赤ちゃんがウネウネと動いていて、看護師さんに「すごねぇ」「元気だねぇ」「ちゃんと記録に残しておいた方が良いよ」など、話しながら、赤ちゃんの心拍確認の時間が、ドキドキもありワクワクもある楽しい時間でした。
ちなみに10日の入院で体重は、+1kgでした。管理された食生活は、例え寝たきりの生活だったとしても、そこまで体重が増えない事に驚きました。
退院後は、1週間で+1kgも増えてしまい、検診では、いつも注意されていました。^^;
と、まぁこんな感じです。^^
今思えば、もっと入院中、読書をしたり趣味の時間に使えば良かったと思っています。ベビちゃんが産まれてからは、本当に自分の時間があまり持てず、1日に1時間あれば良い方でしたし、ベビちゃんがお昼寝している間に私も仮眠を取ることもできますが、なんだか寝るには勿体無いので、PCをいじったり、ベビちゃんが起きている時は、真剣にTVをみる事もできないので、まったりTVをみたり、息抜きの時間に使っています。
ただ、生後半年にもなると、育児にも慣れてきて、1日のスケジュールが大体決まってくるので、行動しやすいですし、自分の時間も増えてきました。