妊娠

妊娠6週で突然の鮮血

2018-05-26

大人しく自宅安静の日々が続く。

 

結婚式の準備は、本当は、いろいろ手作りしたい物がたくさんあったのですが、

この状態では、買い物にも行けにないので、断念。

今は、赤ちゃんが無事元気に育って、少しでも安定している状態で3人で結婚式を挙げたいと思っていました。

 
 



 

そんな中、もくもくと旦那さんは、結婚式の余興で上映する映画の撮影を行う為、出かける準備していました。

私は、いつも通りソファーで横になっていたのですが、

ナプキンに生暖かい物を感じ、不安になりながらも、きっとオリモノが多く出たのだろうと、トイレへ。

 

「.......血、しかもこんなに!」

 

ナプキン半分ぐらいの鮮血。

今回の妊娠で一番量の多い出血に、私は「あ、もうダメだ」と思いました。

前回、流産した時の出血を思い出し、とても怖くなりました。

 
 



 

まだ旦那さんが家に居てくれたので、急いで産婦人科へ電話をし、午後検診で診てもらう事になったので、

旦那さんと一緒に産婦人科へ。

 

その日は、土曜日だったので、夫婦で病院へ来ている人がたくさんいました。

エコーの写真を見ながら、夫婦で笑いあっていたり。

 

産婦人科の待合室の椅子も限りがあるので、旦那さんには車で待っててもらい、私一人で診察室へ。

 

事前に電話を入れていたので、先生も状況を把握しており、すぐに内診へ。

エコー画像には、さらに成長した赤ちゃんが写っていました。

そして、ピコピコ....

 

先生「ピコピコしているの、わかりますか? 心拍確認できましたよ」

 

待ちに待った瞬間。妊娠6週で心拍確認^^

 

心拍が確認できると、流産の確率も下がると聞いていたので、本当に嬉しかったです。

そして、問題の出血ですが、

 

今回の出血は、エコーに写る範囲での出血は確認できず、血の塊もないようでした。

おそらく、子宮の入口付近の血管が切れ、出血している可能性が高いそうです。

ただ、出血の量が多いので、さらに1週間の自宅安静の診断書を頂きました。

 

また、今回、心拍が確認できたので、本来なら母子手帳発行の許可がおり、妊娠認定の用紙を頂けるのですが、

出血があるので、1週間後の検診で問題無ければ、用紙を頂ける事に。

今回は、流産止めの筋肉注射と出血止の薬を処方して頂き、帰宅しました。

 
 



 

ひとまず、赤ちゃんが元気で診察のたびに、成長している姿を確認できるので、

不安な気持ちでいつも病院へ行くけど、帰りは、幸せな気持ちで帰宅^^

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